『まばたき写真館』は、写真家 塚田 勇気のフォトギャラリーです。
『まばたき』
心惹かれる全てのものに焦点を当てる
そこには、日常と非日常の別も無く、
ただ一人の写真家の視点で切り撮られた、その人生の一部が残るだけであろう
わたしはシャッターを切る
この人生の一瞬の輝きを逃さぬよう、まばたきをするように―。
Profile
生年月日 1982年11月14日
出身 京都生まれ、京都育ち
特徴 178.5㎝ 75㎏ 筋肉質 母似
好き 写真、映画、食べること
嫌い 〆切、八方美人
元々は病棟勤務の看護師。日々、難病を患う人々の看護をしていた。あるとき、生まれてから病院の外に出たこともない子どもを受け持った。せめて、見るだけでも外の世界を見せられないかと、その子に携帯で撮った風景写真を見せたところ、とても喜んでもらえた。そのことで写真に興味を持ち、初めて一眼カメラを購入。
徐々に「自分の写真を撮ること」に没頭していく。
1st写真展「あのときのひかり」では、無名ながら300名以上を動員。
独自の技法を用いたオリジナルプリントも好評を博した。
また、京都写真美術館の取材を受け、写真展の内容は同写真美術館HPでWebアーカイブされている。
Client works
舞台写真
quiet.quiet
『現代版 卒塔婆小町』
『紙風船』
『贋作紙風船』
『赤色エレジー』
『条例』
『楽屋』
ぶんぶん
『こどもがおとなになるために』
Portrait
浅田 麻衣、生駒 怜子、河西 美季、楠 海緒(五十音順)など、演劇人や俳優を撮りながらも、一般からの撮影依頼も受けている。
照明を当てたスタジオよりも、自然光の下、日常的なフィールドの中で、被写体の素の魅力を引き出すことに長ける。
Exhibition
1st「あのときのひかり」2018.1.08-1.14
(同時代ギャラリー 京都)